はじめに
こんにちは!おはるです!
夏は妊婦さんにとって体調を崩しやすい季節です。
暑さ・湿気・紫外線など、ママとお腹の赤ちゃんにとって負担になる要因が多く、特に熱中症のリスクは通常よりも高まります。
だからこそ、夫婦で工夫して過ごすことがとても大切です。この記事では、妊娠中の夏を安心して乗り越えるためのポイントをまとめました。
妊娠中の夏に気をつけたいこと
- 熱中症のリスク 妊婦さんは基礎体温が高くなっているため、脱水や体温上昇による熱中症になりやすいです。
- むくみやだるさ 冷房の効きすぎや水分不足によって、むくみや体のだるさが悪化しやすくなります。
- 紫外線 妊娠中は妊娠中はホルモンの影響でシミやそばかすが出やすく、紫外線対策が欠かせません。
自宅でできる夏の過ごし方
- 室温は 28度前後を目安 にエアコン+扇風機で空気を循環させる
- 水分補給は 常温の水や麦茶 をこまめにとる
- 冷たい飲み物ばかりではなく、胃腸に優しい温かいスープやお茶(ノンカフェインの物)も取り入れる
- お昼寝や休憩時間をしっかり確保して、体に無理をさせない
外出時の工夫
- 日傘・帽子・通気性の良い服で紫外線&暑さをカット
- 冷却シートや携帯用扇風機を持ち歩くと安心
- 人混みや真昼の外出はなるべく避ける
- 買い物はパパが代わりに行く、またはネットスーパーを活用して負担を減らす
パパにできるサポート
- 家事を分担し、ママの体調に合わせて動けるようにする
- 「水分とった?」と声かけをこまめにする
- 夜寝る前に足をマッサージしてあげるとむくみ防止に効果的
- 一緒に涼しいお出かけスポット(カフェやショッピングモールなど)に行くことで、気分転換やストレス解消にもつながる
まとめ
妊娠中の夏は「水分補給」「無理しない」「夫婦で協力」がキーワードです。
暑さに負けず、安心して過ごせる工夫を取り入れて、赤ちゃんを迎える準備を楽しみましょう。
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